盛岡誠桜高(附田(つくた)政登校長、生徒670人)食物調理科3年生18人は28日、盛岡市高松の同校で氷彫刻実習を行った。生徒たちはプロの技術に感銘を受けながら取り組んだ。

 ホテルメトロポリタン盛岡の狩野美紀雄総料理長(60)ら3人が講師を務め、縦0.25メートル、横0.55メートル、高さ1メートルの氷柱を削った。氷から白鳥、ウサギ、エンゼルフィッシュが姿を現すと、生徒たちの目はくぎ付けとなった。生徒も参加し、のみや電動ドリルを使い、思い切りよく取り組んだ。

 氷彫刻には料理を引き立たせたり、雰囲気づくりの役割があり、授業は調理実習の一環で行った。