今春閉校した宮古市の赤前小校舎の活用策を検討する住民ミーティングは25日、現地で開かれた。地域のにぎわい創出を目指し、学びやの新たな姿を考えた。

 約20人が参加。閉校実行委の委員長を務めた地元の村松岩蔵さん(86)は「これからの地域に一つでも明るいものを見いだせればいい」と狙いを語った。

 参加者は3班に分かれ▽赤前にあったらいいもの▽校舎を使うとしたら-をテーマに意見交換した。

 次回は7月下旬ごろ、今回の意見を基に活用の方向性を固め、実現に向けた組織づくりを検討する。9月までに市に要望書の提出を目指す。