陸前高田市気仙町の東日本大震災津波伝承館で25日、企画展「碑文が語る三陸の地震津波」に合わせた仮想現実(VR)映像体験会が始まった。

 岩手日報社とIBC岩手放送が協力。沿岸各地の石碑や震災遺構を紹介する本紙連載「碑(いしぶみ)の記憶」を基に、IBCが2019~21年に制作した3分前後のVR動画27本を公開した。

 同日は県内外から多くが来場し、ゴーグルを通して360度広がる被災地の姿を体感した。

 体験会は26日、7月2、3日のいずれも午前11時~午後4時、入場無料。企画展は同18日までで、午前9時~午後6時。