本年度閉校する奥州・梁川(やながわ)小(千田昭宏校長、児童33人)の6年生9人は23日、釜石市鵜住居(うのすまい)町の追悼施設「釜石祈りのパーク」で同校に伝わる金津流(かなつりゅう)梁小獅子躍りを舞い、東日本大震災の犠牲者を悼んだ。

 近隣住民ら約10人が見守る中、獅子頭をかぶった児童が芳名板の前で息を合わせて太鼓を鳴らし、歌い、華麗なステップを踏んだ。背に刺したささらは時折、地面に打ち付けられた。