2022.06.19

無量光院跡(平泉)の一部を追加指定 特別史跡、文化審が答申

特別史跡に追加指定が答申された無量光院跡の一部。右側の高くなっている土地が土塁、左側の草地が堀の跡で、当時の地形を残す(平泉町教委提供)
特別史跡に追加指定が答申された無量光院跡の一部。右側の高くなっている土地が土塁、左側の草地が堀の跡で、当時の地形を残す(平泉町教委提供)

 国の文化審議会(佐藤信会長)は17日、世界遺産「平泉の文化遺産」の構成資産の一つである無量光院跡(平泉町)の一部を特別史跡に追加指定するよう、末松信介文部科学相に答申した。対象地は私有地で、これまで指定済みの特別史跡を含め一体的に保存、活用を進める。

 追加指定対象地は、南西側の4160平方メートル。南北に延びる土塁と、堀の跡が残る。また、落慶法要の際に立てる飾り「宝樹」の遺構が確認された場所に隣接し、宗教関連遺構の広がりが想定される。追加指定は6回目で、全体面積は今回を含めて計5万2093平方メートルとなった。

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 記事全文は、6月18日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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