岩手町議会(武田茂議長、定数14、欠員1)は17日の6月定例会本会議で、町総合運動公園内に整備した移動式木造住宅「ムービングハウス」の指定管理者の指定案を可決した。昨年の12月定例会で否決され、町が再提案していた。

 議長を除く12人で採決し賛成8、反対4だった。質疑では、議員から「管理委託後に有効活用されているか、検証しなければならない」などとする意見が出た。

 指定管理者はクレバーラクーン(茨城県下妻市、藤沼昇二郎社長)。期間は7月1日から2024年3月31日まで。同ハウスは新型コロナウイルス感染症患者の家族を受け入れる宿泊待機施設や災害時の避難所とし、平時は宿泊施設にする。