2022.06.18

本年度のサケ稚魚放流は7500万匹 県増殖協会、計画を下方修正

 
 

 県さけ・ます増殖協会(大井誠治会長)は16日、盛岡市で通常総会を開き、秋サケの稚魚放流を7500万匹とする2022年度事業計画を承認した。例年は4億匹を目標としてきたが、不振が続く漁獲実績を踏まえて下方修正した。今後は大型で強い稚魚をつくり、回帰率を高めることで漁獲量の回復を目指すが、課題は多い。

 22年度の種卵確保目標は育成過程での減少を考慮し、8500万個とした。定置網のサケから採卵する海産親魚の活用や、県外からの種卵移入を行って不足解消に努める。回帰率の向上に向けては、種卵消毒を徹底して病気を防ぎ、改良餌を導入して大型で遊泳力の高い稚魚を生産する方針だ。

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 詳報は、6月17日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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