奥州市は、市が抱える3スキー場のうち、継続する1施設を国見平(衣川)に絞り込んだ。関連議案を開会中の市議会6月定例会に追加提案する。

 市は本年度、スキー場運営に伴う多額の財政負担を背景に、3施設を1施設に絞り、指定管理で運営する方針をまとめ、5月まで民間事業者向けに市場調査を実施していた。

 市によると、この調査に県内スキー場を運営する1者が回答。指定管理や将来の譲渡を引き受ける可能性がある施設として、国見平を挙げたことを踏まえて決定した。コースのバリエーションも他より秀でていると判断した。