2022.06.15

さよなら旧田老庁舎 宮古・解体本格化前に公開

解体を前に、旧田老町職員らが集まって庁舎との別れを惜しんだ
解体を前に、旧田老町職員らが集まって庁舎との別れを惜しんだ

 2020年に閉所した宮古市田老の市田老総合事務所旧庁舎は12日、解体工事の本格化を前に住民に公開された。旧田老町時代から約半世紀にわたって住民サービスや災害時対応を担ったまちのシンボルに、感謝と別れを伝えようと次々に来訪。地域の歴史を伝える懐かしい資料も展示され、住民らは時の流れを見つめた。

 内部の公開に先立ち、旧庁舎前でお別れ会を開き、山本正徳市長や旧田老町職員ら約70人が参加。職員OBの赤沼正清さん(81)=同市田老三王=が現役時代を振り返りながら「この建物は地域の皆さま、職員の生きがいの場所だっただろう。地域の誇りとして新しい姿も見守りたい」と別れを惜しんだ。

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 記事全文は、6月14日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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