紫波町は、2050年度に二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す地球温暖化対策実行計画(区域施策編、22~30年度)を策定した。

 中期目標は基準年の13年度比で46%削減と設定。町産木材の活用などの取り組みを継承しながら、同計画の具体的な目標や施策の実現に向けて町民、事業者、町の3者で連携、協働して一層の対策推進を図る。

 目指す将来像は「自然が豊かで、思いやりにあふれた住民が健康で幸福に暮らすまち」。基本目標は▽省エネルギー対策の推進▽再生可能エネルギーの利用促進▽多様な手法を用いた脱炭素化の推進-の三つを柱に掲げ、それぞれ具体的な取り組みや指標を示した。定期的に効果の検証や分析、検討を重ねていく。