2022.06.11

フードロス削減に向けてCF 大船渡、未利用資源に付加価値

返礼品の昆布根藻塩と柿酢を手に、未利用資源活用の可能性を訴える桑野祐一社長
返礼品の昆布根藻塩と柿酢を手に、未利用資源活用の可能性を訴える桑野祐一社長

 大船渡市猪川町の食品開発製造業シャインは、フードロス削減に向けてクラウドファンディング(CF)を始めた。廃棄されるコンブの根を使った商品「昆布根藻塩」製造など未利用資源の活用に力を入れており、集まった資金は生産の効率化や新たな商品開発に役立てる。桑野祐一社長(44)は「未利用資源の付加価値を高め、生産者の新たな収入源をつくりたい」と意欲を燃やす。

 昆布根藻塩は同社の主力商品で、コンブ収穫後、通常は廃棄される養殖ロープに張り付いた根を粉末化し塩と混ぜて作る。栄養価が豊富で刺し身や天ぷら、洋食にも合う調味料として口コミで人気が広がり、県内外の著名な料理人からも高い評価を得ている。

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 記事全文は、6月11日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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