2022.06.10

県内最大規模の風力発電計画 東京の企業、6市町村に風車108基

 
 

 東日本を中心に再生可能エネルギー事業を手掛けるインベナジー・ウインド(東京都、天野明職務執行者)は、県北6市町村の2エリアで大規模風力発電施設の建設を計画している。久慈、軽米、葛巻、九戸の4市町村にまたがる「西久慈」は風車72基で1時間当たり最大出力43万9200キロワット、二戸市と一戸町の「一戸・稲庭」は36基で同21万9600キロワットの予定。計画段階を含め県内最大規模で、環境影響評価(アセスメント)を経て、各種許認可の手続きを進める方針だ。

 西久慈は、久慈市を中心とし、山林や牧草地に建設する計画。風車は1基当たり最大出力6100キロワットで、発電効率が最も良いとされる3枚プロペラ型を予定する。年間予想発電量は9億6184万8千キロワット時で、一般家庭約27万世帯分に相当。2026年ごろ着工、31年ごろ稼働を見込む。

 一戸・稲庭の年間予想発電量は同約13万世帯分相当の4億8092万4千キロワット時。27年ごろ着工、32年ごろ稼働を目指す。

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 記事全文は、6月9日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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