2022.05.09「滝沢ワイン」生産へ醸造用ブドウ栽培 市協力隊員の山田さんブドウの苗木を植える山田直輝さん。故郷でワインの商品化を目指す 滝沢市の地域おこし協力隊員山田直輝さん(32)=同市室小路、盛岡市山岸出身=は「滝沢ワイン」の商品化を目指し、醸造用ブドウの栽培に着手した。今年は赤と白の品種計1700本を植え、2025年以降の発売を目指す。県外のワイナリーに勤めていた経験と製造技術を生かし、故郷で特産化への夢を膨らませる。 滝沢市大釜に借りた1・9ヘクタールの農地。「畑でハードワークが信条」と語る山田さんが真剣なまなざしで土と向き合い、斜面に苗木を植えていく。◇ ◇ 記事全文は、5月7日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 滝沢市酒関連記事至福の特別醸造酒きょう発売 エーデルワイン(07/01)全国の地ビールを気軽に 一関、創作フランス料理も人気(06/17)旧水分小に「酒の学校」 紫波、醸造の文化継承や発展を目指す(06/11)釜石産ワイン、新味いかが ソーシャルファーム&ワイナリー(06/04)全国のワイン3年ぶり集結 花巻、29日まで東北最大規模のフェス(05/29)