2022.05.09

被災仏像、全国の支援受け復活 大槌の有志、CFで費用を調達

修復を終えた不動明王三尊像を眺める関係者
修復を終えた不動明王三尊像を眺める関係者

 東日本大震災の津波で被災した大槌町の仏像が、全国の支援を受けて復活した。同町のNPOまちづくり・ぐるっとおおつち(小向幹雄代表理事)が中心となって保存活動に奔走。クラウドファンディング(CF)を活用し、修復費用に充てる147万円を調達した。「町の宝を後世に残したい」という関係者の思いが結実した。

 仏像は、同町大槌の沢山地区で祭られていた木造の不動明王三尊像。修復を終えて地元に戻り、4日に同町上町の大念寺(大萱生修明住職)で開眼供養が行われた。関係者約20人が塗装の剥がれや台座の接続部など直った部分を見つめ、「目が輝いてる」「立派な剣だ」などと声を上げた。

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 記事全文は、5月8日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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