ゴールデンウイーク(GW)が終盤を迎えた7日、県内で過ごした多くの人が帰路に就いた。JR東日本新幹線統括本部によると、東北新幹線は乗車率が100%に達した列車もあった。3年ぶりに新型コロナウイルスの影響による行動制限がない大型連休となり、久しぶりに県内で羽を伸ばした帰省客が日常に戻っていった。

 同日午前の盛岡市のJR盛岡駅は、目立った混雑はなかったが、スーツケースを引き、土産物の袋を携えた家族連れらが行き交った。改札や新幹線のホームでは、見送りに来た家族が「元気でね」と手を振り、それに応える人の姿が見られた。

 同本部によると、同日の乗車率は午後4時現在、全車指定席の上りはやぶさ・こまち250号(新青森・秋田発東京行き)が仙台駅通過時点で100%だった。