7日午後0時40分ごろ、宮古市赤前の山林から煙が上がっていると、地域住民から119番通報があった。宮古署などによると赤前16、17地割の山林から出火し、延焼した。宮古消防署員と消防団員計約70人、県防災ヘリが消火に当たり、午後4時半に鎮圧した。

 宮古湾を挟んだ対岸から目撃した同市高浜の男性によると、初めは細い煙だったが、あっという間に大きく広がった。同日は一帯に南から強い海風が吹いていた。

 現場は同市赤前の宮古運動公園から北東約2キロに位置し、けが人は確認されていない。宮古署が原因や焼失面積を調べている。