2022.05.30

「宮古うみねこ丸」お出迎え 新遊覧船が初入港、7月に就航を予定

出崎埠頭に着き、歓迎を受ける宮古うみねこ丸
出崎埠頭に着き、歓迎を受ける宮古うみねこ丸

 7月17日に就航を予定する宮古市の新遊覧船「宮古うみねこ丸」(19トン)は29日、発着場となる宮古港の出崎埠頭(ふとう)に初めて入港した。遊覧船の再開を待ち望む大勢の市民らが新船を歓迎した。

 船は同日朝、造船所のある山田町の大沢漁港から、山本正徳市長らを乗せて出航。浄土ケ浜の海をイメージしたエターナルグリーンと白を基調とした船体がゆっくりと宮古港に入ると、宮古高吹奏楽部の57人が華やかな演奏で出迎えた。

 宮古うみねこ丸は全長18.8メートルの2階建てで、乗客定員80人。バリアフリー設備を備えた。浄土ケ浜周遊に加えて出崎埠頭と浄土ケ浜を結ぶルートを予定し、運航を委託される県北バス(盛岡市)は今後、安全運航へ訓練などの準備を重ねる。

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