2022.05.29

東家本店「引っ越し」はい、どんどん 盛岡、大通に一時移転

盛岡市中ノ橋通の東家本店から仮店舗へおわんを運ぶ市民
盛岡市中ノ橋通の東家本店から仮店舗へおわんを運ぶ市民

 盛岡市のそば店東家(馬場暁彦社長)は、老朽化した同市中ノ橋通の本店を改装する。それに伴い、1907年の創業以来初めて本店を一時的に移転。30日から冬まで同市大通の仮店舗で、わんこそばなど長年親しまれてきた味を届ける。

 28日は引っ越し作業が行われ、ボランティア約120人が参加。雨が降る中、家族連れらがおわん計約600個を持ち運び、中ノ橋通から大通まで約800メートルを歩いた。その後は引っ越しそばを振る舞った。

 ゴールデンウイーク明けから閉めている中ノ橋通の店舗の改装工事は年内に終わる予定。新たに冷凍そばの販売を見据え、急速冷凍庫を設けるなど販売力の強化を目指す。