ロッテの佐々木朗希(大船渡高)が才能を開花させて2度目の交流戦に臨む。27日にZOZOマリンスタジアムでの阪神戦で先発予定。3年目の今季は4月10日のオリックス戦で史上最年少の20歳5カ月で完全試合を達成しており、井口監督は「交流戦の間は基本的にあの曜日(金曜)でいく予定」と、中6日で計3試合に登板させる方針を示した。

 今季は8試合に登板し負けなしでリーグトップタイの5勝を挙げ、防御率1・47、87奪三振もリーグ1位。特に奪三振は2位に23差をつけ、両リーグで抜きんでている。阪神は昨季初めて甲子園球場で登板して5回4失点でプロ初勝利を挙げた思い出深い相手だ。

 その後に対戦が見込まれる巨人、DeNAとは初顔合わせとなる。6月7日の中日戦は出身地、岩手県と大船渡市の協賛試合として開催される。故郷の後押しも受け、セ・リーグ相手に「怪物」ぶりを発揮するか、注目される。