第69回春季東北地区高校野球県大会は24日、野田村のライジングサンスタジアムと二戸市の大平球場で準々決勝4試合が行われる。春の県王者を目指した戦いが、さらに熱を帯びてくる。

 8強入りしたチームを地区別に見ると、盛岡の3校が最多。県北が2校で続き、花巻、北奥、沿岸は各1校。公立、私立では私立2校に対し、公立勢が6校を占めた。

 準々決勝を展望すると、久慈-水沢工は、久慈の勝負強い打線を水沢工はどのように抑えるか。盛岡大付-福岡は、打撃力がある盛岡大付に対し、福岡は守りからリズムをつかみたい。

 盛岡四-花巻東は互いに得点力の高い打線を投手陣がどのように封じるか。盛岡三-大船渡はともに序盤の失点を防ぎ、流れを引き寄せたい。