陸前高田市の郷土玩具「くびふりべーご」の作り方を学ぶ本年度講習会は21日、同市高田町の市コミュニティホールで始まった。

 市内外から約20人が参加。くびふりべーご伝承の会の会員大倉徹さん(62)が講師を務め、木型に白い和紙を丁寧に貼り付けた。固まった後、中の木型を取り出し、張り子となる。

 講習は高田公民館主催で9月まで計11回。高田高などで外国語指導助手を務めるクリストファー・ブロックマンさん(33)=大船渡市猪川町=は「完成品は米国の家族へのお土産にしたい」と楽しみにする。