2022.05.22

古い農具を活用、楽器に変身 一関・大東の市民俗資料館で展示

座繰りを使った装置(左)と足踏み脱穀機を使った装置(右)の音に耳を傾ける岡淳さん
座繰りを使った装置(左)と足踏み脱穀機を使った装置(右)の音に耳を傾ける岡淳さん

 一関市大東町の市民俗資料館(畠山和弘館長)に昔の農具を活用して作った音楽装置3点が展示されている。同市千厩町奥玉を拠点に水車の力を利用した装置制作に取り組むジャズミュージシャン岡淳(まこと)さん(58)=川崎市=が手がけた新作だ。今では見かけなくなった唐箕(とうみ)や足踏み脱穀機に新たな命を吹き込んだ「農具ミュージック」。民具が並ぶ館内に素朴で懐かしい音を響かせている。

 8月7日には、展示装置による演奏会が開かれる。普段は電力で動かしているが、この日は唐箕と脱穀機を人力で動かす。展示は8月28日まで、入館無料。開館午前9時~午後5時。

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 記事全文は、5月21日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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