2022.05.21

古里の気仙に「朗希フィーバー」 大船渡の醤油店には注文殺到

水野醤油店に寄せられた「酢の素」の注文を確認する水野一也さん。「朗希効果」を実感する=大船渡市盛町
水野醤油店に寄せられた「酢の素」の注文を確認する水野一也さん。「朗希効果」を実感する=大船渡市盛町

 福岡市で20日行われたソフトバンク戦で好投、今季負けなしの5勝目を挙げた陸前高田市出身のプロ野球ロッテ、佐々木朗希投手(20)=大船渡高=の躍進が地元の盛り上がりに一役買っている。佐々木投手が「恋しい」と公言する大船渡市で製造される調味料の売り上げは急増し、同市からは球団とスポンサー契約を結ぶ企業も現れた。陸前高田市の後援会会員も募集開始1カ月余りで千人を突破。フィーバーは続きそうだ。

 大船渡市盛町の水野醤油(しょうゆ)店の「酢の素」は、球団を通じて2020年に紹介された。今季の活躍を受け人気が再燃。500ミリリットル入りボトルを週約3千本製造しているが、全国から電話やはがき注文が殺到、大型連休中には他県からの来店者もおり、出荷が追い付かない状態が続いた。

 夏から冬が需要期で、この時季の品切れは異例。同店3代目の水野一也さん(58)は「多くの方に迷惑をかけたが、もう少しで普段通りに店頭に並ぶ。2年前の1・5倍ほどの注文は想定外だった」と驚きを隠さない。

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 記事全文は、5月21日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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