2022.05.19

「岩手大槌サーモン」養殖を事業化 日本水産、今季初の水揚げ

東北や北海道で放映される「岩手大槌サーモン」のテレビCMの一場面
東北や北海道で放映される「岩手大槌サーモン」のテレビCMの一場面

 日本水産(東京都港区、浜田晋吾社長)は本年度、大槌町でギンザケとトラウトサーモンの海面養殖を事業化した。2020年度から地元漁協など民間5者で取り組んできた試験養殖を前身に、この春、関連事業所を同町に設立。地元から社員6人を雇用して生産に本腰を入れる。生産量は過去2年で85トンから319トンと伸ばし、今季は2魚種で約400トンが目標。「岩手大槌サーモン」の名でテレビCMも放映するなど、東北や北海道でのPRも強化する。

 18日に同町の吉里吉里漁港で今季初水揚げが行われ、日本水産の子会社・弓ケ浜水産(本社・鳥取県境港市)大槌事業所の社員ら約20人が作業に当たり、ギンザケ1500匹分に当たる約2トンを出荷した。山下量平所長(35)は「1匹平均1・5キロほどだったが、水揚げは7月後半まで続く。これから2・5キロくらいにサイズアップしていきたい」と力を込める。

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 記事全文は、5月19日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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