2022.05.19県外から入学の動き広がる 県立高、魅力向上を地域と模索新天地で学校生活を送る大槌高の県外入学生。生徒確保に苦慮する各校で取り組みが広がっている=大槌町 少子化による生徒数確保に苦慮する本県の県立高校で、県外出身の生徒を受け入れる動きが広がっている。本年度に制度を設ける学校は前年度から3校増の14校、入学者は1・6倍の30人となった。生活支援のスタッフを置く大槌や潜水士を養成する種市など、特色ある環境を通して、学びの意欲や自立心の養成につなげている。学校の活性化や交流人口の増加も期待され、各校は地元自治体、県教委と連携し「選ばれる学校」を模索する。◇ ◇ 記事全文は、5月18日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 岩手県教育関連記事「荒海ホタテ」の焼き方とは 野田中生徒が養殖現場を見学(07/05)地元が誇る資源、ワカメの芯抜き 大船渡・末崎中生が漁業体験(07/03)教員志願者が7年連続減少 県教委、来年度採用(07/02)口内小、音色と思い出忘れない 北上、本年度末で閉校(06/30)村内5小学校を再編・統合へ 九戸村(06/30)