2022.05.18

下校する児童の輪禍防げ 県警、通学路で活動強化

見前小児童に手を上げて横断するように促す警察官。低学年に事故が多い午後3時台に活動を強化する
見前小児童に手を上げて横断するように促す警察官。低学年に事故が多い午後3時台に活動を強化する

 県内の児童が歩行中に交通死亡・重傷事故に遭った状況について、低学年は5月の発生が最多で、時間帯は午後3時台に集中していることが県警のまとめで分かった。新学期が始まり学校生活に慣れ始めたことも要因の一つとみられる。県警は5~7月の第2水曜日の同じ時間帯に通学路に特化した取り締まりを行い、子どもの事故防止につなげる。

 県警交通企画課によると、2012~21年の10年間、県内で歩行中に死亡・重傷事故に巻き込まれた児童は68人。うち7割以上の50人が1~3年生の低学年を占めた。

 低学年の事故は月別で5月が8人と最多で、6月5人、7月7人と続き3カ月で年間の4割を占める計20人を数える。また、登下校中に事故に遭った低学年は22人で、登校中の5人に対し、下校中は17人となり、時間帯は午後3時台が13人と大半を占めた。

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 記事全文は、5月18日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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