2022.05.18

SMCが遠野東工業団地に新工場 部品供給メーカーに貸し出しへ

 
 

 空気圧制御機器大手のSMC(東京都、資本金610億円、高田芳樹社長)は、遠野市の遠野東工業団地に部品供給メーカーが入る新工場を建設する。関係者によると、現時点で21社が入居する方向で、部品メーカーと合わせた投資額は400億円規模の見通し。2025年春の本格稼働を予定する。地元を含め430人程度の雇用を見込み、遠野エリアに一大部品供給団地を構築する。

 新工場は同工業団地の所有地17・8ヘクタールに建設する。サプライヤー棟や倉庫棟など複数棟を建てるとみられる。工場を部品メーカーに貸し出すことで、自社工場近くで部品を調達でき、迅速で安定的な生産態勢を確立する。

 新型コロナウイルス禍や米中対立など外的要因で海外からの部品調達が滞った場合でも、サプライチェーン(供給網)を維持しやすくするほか、納期短縮や競争力強化につなげる。

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 記事全文は、5月17日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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