2022.05.14

平泉の世界遺産、増やすには… 5資産、難航する新たな根拠提示

世界文化遺産への拡張登録を目指す柳之御所遺跡。本年度、推薦資産の絞り込みへヤマ場を迎える=平泉町
世界文化遺産への拡張登録を目指す柳之御所遺跡。本年度、推薦資産の絞り込みへヤマ場を迎える=平泉町

 世界文化遺産「平泉の文化遺産」の拡張登録は本年度、大きなヤマ場を迎える。平泉町の柳之御所遺跡など5資産は、2017年度に追加の推薦書素案の提出が見送られ、研究継続期間の目安とする5年が本年度で終了。夏にも推薦資産の絞り込みが議論されるとみられるが、浄土との関連性という課題に新たな根拠を示せておらず、5資産での推薦は見通せない。これまでの発掘成果をどう拡張登録に結び付け、資産の価値を発信していくか。展望と課題を探る。

 拡張登録を目指しているのは、平泉町の柳之御所遺跡と達谷窟(たっこくのいわや)、一関市の骨寺村荘園遺跡、奥州市の白鳥舘(しろとりたて)遺跡と長者ケ原廃寺跡。柳之御所は県、他は各市町が調査している。

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 記事全文は、5月14日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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