ラグビーのNTTリーグワン2部の4~6位順位決定戦最終第3節は8日、釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで1試合が行われ、釜石シーウェイブス(SW)RFCが日野を22-19で下した。1勝1敗の勝ち点5で5位に食い込み、自力で2部残留を決めた。
釜石SWは前半12分、WTB加賀亮太郎が先制のトライ。37分にSH村上陽平のトライ(ゴール)で加点した。12-5で折り返した後半は4分に村上が自身2本目のトライ(ゴール)でリードを広げた。その後は2トライ2ゴールを許したものの、3点差で逃げ切った。
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詳報は、5月10日付の岩手日報本紙をご覧ください。