盛岡市が定める「もりおか近郊自然歩道」に、10コース目となる同市下田の「生出(おいで)コース」が新設された。玉山地域での設定は初めてで、新コースの追加は約30年ぶり。30日のオープンに合わせ散策した市民らは、目の前に広がる大自然のパノラマを堪能した。

 同日はオープン記念として、市が現地で環境学習講座を開催。青空の下、親子連れら約110人が新設コースの散策やノルディックウオーキング体験などを楽しんだ。

 同自然歩道は1977年から順次整備され、市内の丘陵地や郊外の低山の散歩道を気軽に散策できるよう案内板や方向板を設置。所要時間1~5時間程度で四季折々の自然に親しめる。