三陸鉄道(石川義晃社長)は7日夜、宮古駅を発着点とする「花見かき列車」を運行した。33人の三鉄ファンが、その日の朝に水揚げされた特大カキを味わった。

 列車は午後6時40分に宮古駅を出発。産地に近い津軽石駅に到着後、参加者は地元漁業者らと1時間ほど交流しながら、炭火で焼いた旬の味に舌鼓を打った。

 花見かきは、大きいマガキを冬に厳選し、栄養を蓄える春先まで専用のカキ棚で養殖される。火を通しても縮まないほど身が大きく、かむと口の中で広がる甘みが特長だ。