いわて平泉農協(佐藤鉱一組合長)は一関市狐禅寺に、米穀事業の拠点となる集出荷施設を新設する。8千トンを保管できる、単独農協では県内最大規模の米倉庫。管内施設を集約し、機能を強化する。

 西部営農振興センターの隣接地に建設し、鉄骨造り一部2階建てで、延べ床面積5224平方メートル。荷さばき場や冷蔵庫、検査室のほか、応接室や会議室などの事務所機能も持つ。衛生管理の「HACCP(ハサップ)」や生産管理の「GAP(ギャップ)」といった国際認証にも対応する。今月着工し、来年2月末に完成予定で、事業費は8億7500万円。