平泉町は1日、コミュニティーバスの本格運行を始めた。町内3ルートをそれぞれ週2日巡り、高齢者らの移動手段を確保する。

 町役場前で出発式を行い、青木幸保町長が「実証期間で多くの利用があった。公共交通として安心安全に運行していきたい」とあいさつ。テープカットに続き、公募で愛称を付けた「よしつね号」と「べんけい号」の2台が出発した。

 バスはJR平泉駅発着で平泉地区の1ルートと長島地区の2ルート。14人乗りで利用には事前登録が必要。料金は原則300円だが65歳以上200円、障害のある人と介助者、小学生100円、未就学児は無料とした。