冬の寒暖差などで道路に穴やひび割れが起きる被害が県内各地で相次いでいる。県管理道路では2022年1~3月、前年同期より約500カ所多い約6200カ所で確認された。県北部や県央部など内陸部で特に被害が多く、盛岡市内では道路損傷が原因のパンク被害も。補修が追いついていない箇所もあり、ドライバーはより慎重な運転が求められそうだ。

 雫石川沿いの盛岡市上太田の市道。ドライバーは穴が点在する道路を慎重に運転していた。同市のタクシー運転手大林講平さん(71)は「今年は市中心部でも穴やひび割れが多いと感じる。速度を落とすなど注意しているが、直せる部分は早く直してほしい」と求めた。