2022.04.24

移転検討は久慈、釜石のみ 津波で庁舎浸水想定の県内自治体

県の津波想定で浸水域に入った野田村中心部(赤い屋根が村役場)。沿岸市町村の模索が続く(本社ドローンで撮影)
県の津波想定で浸水域に入った野田村中心部(赤い屋根が村役場)。沿岸市町村の模索が続く(本社ドローンで撮影)

 県が公表した最大クラスの津波浸水想定で、庁舎が浸水域に入った沿岸9市町村が対策に頭を悩ませている。

 岩手日報社の調べでは、6市町村が移転の必要性を感じていると回答したが、このうち移転の検討を予定しているのは久慈、釜石の2市のみだった。

 東日本大震災後に庁舎を新しくしたケースもあり、多額の資金を捻出するのは難しいのが実情だ。「できる対策を」「避難が基本」。次なる災害に向けた備えをそれぞれの立場で模索している。

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 詳報は、4月23日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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