2022.04.23手仕事の魅力、旧校舎で発信 雫石で15工房の食器、家具展示スタッフと会話を楽しみながら作品を見て回る来場者ら 雫石町橋場地区の住民有志は25日まで、旧橋場小校舎で、県内のクラフト作家の作品を集めた展示販売会「いわ『手』から2」を開いている。 木のぬくもりあふれる校舎に、町内外の15工房で作られた木製の食器や家具、工芸品、羊毛作品などを展示。住民が作った人形なども並び、来場者が細やかな手仕事に見入っている。 午前10時~午後4時。入場無料。◇ ◇ 記事全文は、4月23日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 雫石町ものづくり関連記事アウトドアは南部鉄器で 「オコゼパン」開発、CFの返礼品に(06/21)伝統の工房が移転、費用寄付募る 盛岡・みちのくあかね会(06/05)南部鉄器で筋トレ熱く 奥州・及富、やかん形ダンベル改良(05/18)南部鉄器製造も脱炭素にチャレンジ 奥州の及富が実験(05/02)ものづくり、物流に打撃 県内最大震度5強、県南で稼働停止も(03/18)