2022.04.20

仮設商店街跡地に広場できた 釜石で最大規模公園、利用開始

新しい遊具で楽しむ子どもたち
新しい遊具で楽しむ子どもたち

 釜石市が東日本大震災の仮設商店街跡地に整備していた鈴子広場が完成し、今月利用を開始した。市内最大規模の公園で、年齢や障害の有無にかかわらず誰もが楽しめるインクルーシブ遊具も複数設置。多くの人々でにぎわっている。

 穏やかな陽気となった17日は、市内外から親子連れや高齢者らが次々と来場。約0.5ヘクタールの敷地内にはクライミングや跳躍を楽しめる遊具、バスケットボールコートや芝生広場などが整備され、子どもたちのうれしそうな歓声が響いた。

 同広場には震災後に仮設の釜石はまゆり飲食店街が整備され、最大約40店舗が軒を連ねたが2018年に解体。住民の意見を参考にして市が広場の整備を決めた。事業費は2億869万円。

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