2022.04.02

プラ削減、県内対応急ぐ 事業者義務付けスタート

宿泊者の受け入れ準備のため、アメニティー用品を補充する花巻温泉佳松園のスタッフ。削減に向けた対策が本格化している=1日、花巻市湯本
宿泊者の受け入れ準備のため、アメニティー用品を補充する花巻温泉佳松園のスタッフ。削減に向けた対策が本格化している=1日、花巻市湯本

 使い捨てプラスチック製品の削減に向けた新制度が4月から始まり、県内の事業者の対応が本格化している。前年度にフォークやスプーン、歯ブラシなど対象12品目を5トン以上無料提供した事業者に削減対策が義務付けられるもの。「環境配慮は世界的な取り組み」と紙や木の代替素材に転換したり、客に持参を呼び掛ける事業者がある一方、利便性を考慮して対応を探るケースも。使い捨てに慣れた消費者の意識転換も求められそうだ。

 花巻市湯本の花巻温泉(安藤昭社長)。4館ある施設の一つ、佳松園では1日午前、次の宿泊客を受け入れるためスタッフが手際よく歯ブラシやヘアブラシなどのアメニティー用品を補充した。

 現在の在庫が切れ次第、竹を素材にしたり、プラの使用量を減らした品に切り替える予定で約4割の削減を見込む。

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 記事全文は、4月2日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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