奥州市の胆沢平野土地改良区(及川正和理事長)は16、17の両日、同市胆沢の徳水園で農業用水施設・円筒分水工の見学会を初めて開き、内部を公開した。

 2日間で約220人が参加し、同分水工の階段を7メートルほど下った最深部を見学。普段は水で満たされ見ることができない内部の構造を職員から学んだ。

 同分水工は1957年に整備。農業用水を人が操作することなく公平に配分する。現在の施設は95年に改修した2代目となる。