鍬ケ崎(くわがさき)元気市(鍬ケ崎元気市の会主催)は17日、宮古市鍬ケ崎地区で開かれた。第10回の節目を迎え、震災復興を期すまちに活気を呼ぶイベントに定着している。

 晴天の下、会場に大漁旗やこいのぼりが掲揚され、約5千人の来場者を歓迎。軽食を中心に野菜や海産物、雑貨などを販売する80店が並び、市民らは目当ての品を探し歩いた。特設ステージでは大槌町の大槌城山虎舞などが披露された。

 同会は震災の被害が大きかった鍬ケ崎地区を活性化しようと、市の委託を受け2020年11月に元気市をスタート。次回開催は6月5日を予定する。