2022.04.17

鳥インフル、厳戒続く 県内で野鳥から検出相次ぐ

消毒ゲートを通るトラック=15日、洋野町種市
消毒ゲートを通るトラック=15日、洋野町種市

 県内で、鳥インフルエンザへの警戒が強まっている。2月に養鶏場での感染が初確認された久慈市で、カラスなど野鳥からのウイルス検出が相次ぐためだ。渡り鳥と異なり移動距離の少ない身近な鳥類の感染で、ウイルスが地域にとどまり影響が長期化する懸念もある。全国有数の鶏肉産地であるだけに、防疫の徹底に神経をとがらせる。

 鶏卵を生産販売するホクリヨウ(札幌市)が運営する洋野町種市のはまなすGP工場(上杉和慶(かずひろ)工場長)では15日、飼料などを積んだトラックが出入り口の消毒ゲートを通過した。約48万羽を管理する養鶏場が隣接し、庭瀬亮児(りょうじ)工場長代理は「ウイルスを絶対に持ち込まないという緊張感が日増しに強まっている。施設一体で意識を高めていく」と石灰散布などを続ける。

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 記事全文は、4月16日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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