八幡平市と秋田県を結ぶ八幡平アスピーテライン(全長27キロ)は15日、岩手、秋田両県で冬季通行止めが解除された。開通日のゲート開門は4年ぶり。地元住民や観光客らが、例年より高い最大約8メートルの「雪の回廊」を体感した。

 同市柏台の松尾八幡平ビジターセンター前で本県側10.6キロの開通式を行い、関係者がテープカット。午前10時に開門すると、並んでいた十数台の車が次々と出発した。

 雪の回廊を楽しめるのは例年5月上旬ごろまで。同月下旬までは午後5時から翌日午前8時半まで通行止めとなる。道路状況は岩手土木センターのツイッターなどで確認できる。