2022.04.12

「戦争終わって」涙の訴え ウクライナ出身女性、北上でイベント

ウクライナ国旗をまとい、涙ながらに戦争終結を訴えるトムシンスカ・ナターリアさん
ウクライナ国旗をまとい、涙ながらに戦争終結を訴えるトムシンスカ・ナターリアさん

 ウクライナ中部のポルタワ出身で、北上市在住のトムシンスカ・ナターリアさん(39)は10日、同市本石町の日本現代詩歌文学館で開かれたチャリティーイベントに参加し、ロシアの侵攻が続く祖国の惨状を訴えた。多くの民間人が戦闘に巻き込まれ、犠牲が拡大する中、「今すぐ戦争が終わってほしい」と涙ながらに声を上げ、本県への避難民受け入れ支援に協力する考えを強調した。

 連絡を取り続ける母ラリーサさん(65)は激戦が続く同国東部に近いポルタワにとどまっている。ロシア出身で約30年前にウクライナに移住したが「母は『私はウクライナ人としてこの古里を最後まで守る』と言う。防弾チョッキや火炎瓶を作ったり、兵士のためにご飯を用意したりと、みんな一生懸命働いている」と明かした。

◇      ◇

 記事全文は、4月12日付の岩手日報本紙をご覧ください。

定期購読申し込み・ご案内

岩手日報本紙電子新聞