北上市の春の風物詩、北上展勝地さくらまつり(実行委主催)が9日、開幕した。新型コロナウイルス禍で規模を縮小するが、民俗芸能や地元の食で地域住民や観光客らをもてなす。

 会場では同市横川目のはばたき太鼓(高橋真理子代表)と同市黒岩の黒岩鬼剣舞(多田敏弥保存会長)が演舞を披露し、開幕を盛り上げた。期間中は岩手うまいもん市(午前10時~午後5時)や民俗芸能公演(土日祝日)などが行われる。

 30日まで。実行委によると桜の開花は13日ごろ、満開は20日ごろを想定。来場者は20万人程度を見込む。