北上・黒沢尻工高のインターアクトボランティア同好会(八重樫駿介部長、17人)は4日、北上市社会福祉協議会に修理を終えた車椅子5台を引き渡した。県内の工業高校の生徒らが車椅子を修理してアジア諸国に寄贈する「いわて車いすフレンズ」活動の一環。

 同市村崎野の同校で引き渡し式を行い、1年生6人から作業完了の報告を受けた市社協の小原善則会長は「多くのボランティアの協力のおかげで、車椅子を必要とする人に届けることができる」と感謝した。

 同好会の生徒は古くなった車椅子を引き取り、さび落としやタイヤ交換、ブレーキ調整を行って再び使える状態に戻した。アジア諸国の医療や福祉施設で活用される。