11日に盛岡市で行われる東日本大震災犠牲者の追悼行事「祈りの灯火(ともしび)2022」に向けた灯籠の組み立て会が4日、同市内丸のもりおか復興支援センターで開かれた。

 同市に移住した沿岸出身の被災者や、市民ボランティアら約30人が参加。市内の小中学校や全国各地から畳んで送られてきた牛乳パックの灯籠を箱形に組み立てた。一つ一つ手作りで「忘れない」「心ひとつに」などの言葉がくり抜かれている。

 行事は盛岡広域首長懇談会主催。もりおか歴史文化館前広場や県営南青山アパートなどを会場に1万個の灯籠を並べる。実行委は11日前後のボランティアを募集している。