障害のあるトップアスリートらが、卓越した能力で世界を魅了する。北京パラリンピックが4日、開幕した。ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、多様性と共生をうたう祭典にともされた聖火は、人々の希望の光となるのか。平和の意義も問われる。

 競技は5日にスタートし、アルペンスキー女子で日本の主将を務める村岡桃佳(トヨタ自動車)、同男子では狩野亮(マルハン、岩手大)や森井大輝(トヨタ自動車)がメダルを目指す。本県関係選手は狩野のほか、アルペンスキー男子立位の高橋幸平(日体大3年、盛岡農高)、ノルディックスキー距離・バイアスロン女子立位の阿部友里香(日立ソリューションズ、盛岡南高―大東大)が出場する。