2022.03.29

県内企業、賃金引き上げ56% 22年度見込み、人材定着・確保へ

 
 

 2022年度に賃金の引き上げを見込む県内企業が56・1%(前年度見込み比14・6ポイント増)と半数超に上ることが帝国データバンクの調査で分かった。人手不足を背景にした労働力の定着・確保が主な理由で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)や賞与の引き上げを検討している。新型コロナウイルス禍の長期化や原材料価格の高騰など不透明な要素もある。

 賃金引き上げの見込みが「ない」は16・7%(同11・6ポイント減)、「分からない」は27・2%(同3・0ポイント減)。具体的な方法では「ベア」が47・4%(同9・7ポイント増)、「賞与」が21・9%(同4・0ポイント増)だった。

 賃金の引き上げを見込む企業に理由(複数回答)を聞いたところ「労働力の定着・確保」が73・4%で最多。「自社の業績拡大」と「最低賃金の改定」が23・4%で並び、「同業他社の賃金動向」が12・5%だった。

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 記事全文は、3月29日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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