2022.03.29

消防計画10年作成せず 大槌町庁舎、町長が謝罪

 事務手続きを巡る不祥事が相次ぐ大槌町は28日、消防法で定められた役場庁舎の消防計画を2012年以降、約10年にわたって作成せず、一度も消防訓練をしてこなかったことを明らかにし、謝罪した。早急な計画作成や22年度の訓練実施を予定し、第三者委員会による原因究明に努める。

 町役場で開かれた臨時会見で平野公三町長は「命を守り、安全を確保する大事なことをなおざりにしてきた」と陳謝した。

 消防法第8条では、大多数が出入りする建物などは防火管理者を定め、消防計画を作成し、消防訓練や設備点検などを行うことが義務づけられている。町役場庁舎は東日本大震災で被災し、12年8月に現在の建物に移って以降、計画がつくられてこなかった。

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 記事全文は、3月29日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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