2018年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震で大規模な土砂崩れが発生するなどの被害を受けた北海道厚真町の子どもたちと、釜石市の小中高生有志による交流会は27日、同市大町の釜石PITで開かれ、防災意識を育んだ。

 厚真町の小中学生6人と釜石市の児童生徒22人が参加。釜石高の生徒有志による震災伝承グループ「夢団(ゆめだん)~未来へつなげるONE TEAM~」の手作り防災すごろくもお披露目された。

 すごろくはマス目に地震発生後の行動や教訓が記され、読み上げながらゴールを目指す。「全員STOP!」と書かれたマスでは「非常用持ち出し袋を用意」「避難所の運営」などのお題に対し、一人一人が自分だったら何をするか発表した。